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「最近ポートレートをはじめたけれども、撮影会のシステムをあまり知らない。」
「個人撮影会で充実したポートレート撮影をしたい」
こういうお悩みを持った方々は多いのではないでしょうか？
今回は、そんな方々のために個人撮影会について深掘りしていきます！
この記事を読み終わった後には、個人撮影会が充実すること間違いなしです！
まだ、撮影会について知らない方は先にこちらをご覧ください！⇩
個人撮影会って・・
個人撮影会とは、モデルとカメラマン一対一でポートレート撮影を行う撮影会の形式の一つとなります。
グループ撮影会などとは異なり、モデルのポージングやその他撮影地についても柔軟に決めることができます。
個人撮影会に参加するには、
撮影会ホームページからモデルを予約
当日の詳細情報をメールにて確認
当日集合場所にて受付
撮影時間開始
撮影会終了
※撮影会によりシステムが異なる場合がございます。ご了承下さい。
個人撮影会のための準備
撮影会当日までに以下の準備をしておくことで当日個人撮影会がより充実したものとなります。
撮影会によって撮影会場所は異なりますが、公園内と撮影エリアが決まっている所や逆に撮影エリアのみの場所もあります。後者の場合、予め撮影スポットを把握しながら当日の撮影プランを立てることが大切となります。
準備①当日の行動スケジュール表
当日は、時間が限られた中でポートレート撮影をすることとなります。時間内に密度の濃いポートレート撮影をするためには、予め行動スケジュールを立てておくことが必須となってきます。また、撮影会当日が雨だということも想定に入れて撮影スケジュールを立てることも大切です！
準備②折り畳み傘
撮影会当日、必ずしも晴れということはありません。急な雨に備えて折り畳み傘を持つようにしましょう。
準備③体調の確認
当日体調が悪い状態で撮影会に参加しまいますと、モデルに影響が出てしまったりカメラマンにとっても万全な状態で望めないことによって、時間内に素敵なお写真をたくさん取ることが難しくなってしまいます。
体調が悪い際には、早めに撮影会へ連絡をし後日への振替を頼む又は返金対応をしてもらうようにしましょう！
当日、１００倍楽しむための行動計画の立て方
当日に100倍楽しむためには、時間を１分たりとも無駄にしない行動計画を立てることが重要となります。
しかしながら、モデルの休憩時間もしっかりと確保しつつポートレート撮影に臨むことが撮影会のマナーです。
ここで重要となるポイントは、計算式に当てはめることです。
一箇所の撮影スポットで撮影する時間＋移動時間＋モデルの休憩時間（10分が目安）= 撮影時間
上記の式に当てはめつつ、行動計画を立てることで出来る限り時間を無駄にすることなく撮影時間を楽しむことが可能となります。是非参考にしてみて下さい！
個人撮影会のマナーについて
個人情報を聞き出す行為はNG
撮影会モデルは、主にカメラマンと素敵なお写真を創り出すために撮影会へ参加しています。もちろん、趣味やその他撮影のためのアイスブレイクは必要ではありますが、行き過ぎてはNGです。住所や本名、彼氏の有無など深掘りし過ぎる質問は長期的に楽しくポートレート撮影を行うために避けましょう！
モデルに触れる行為はNG
撮影時間中、思ったようなポーズでのポートレートお写真が実現できずモデルへタッチしたくなる事はあるかもしれません。モデルも被写体経験が豊富であれば、柔軟に対応できるかもしれませんが中には一生懸命勉強途中のモデルもいらっしゃいます。そのためモデルのことも気にかけ、優しく口頭でアドバイスをかけるようにしましょう！
撮影物のネット上への無断転載
撮影会終了後、楽しかった撮影会の余韻に浸りつつ、この思いをすぐに共有したいと感じるかもしれません。ですが一旦モデルに撮影物の掲載許可を取るようにしましょう。せっかく、創り上げたポートレートお写真なのにも関わらずお互いその点において嫌な気分になってしまうのは大変残念です。
※撮影会によって利用規約は異なりますため撮影会へ参加するたびに再度確認するようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか？もしかしたら、この記事を読んで頂いている方の中にももうすでに個人撮影会へ参加したくうずうずしている方もいらっしゃるかと思います。是非、上記の内容を確認して個人撮影会へ参加してみて下さい！
