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「影響力をもった写真家になりたい」
「多くの人に支持されるポートレート撮影って?」
「ポートレートカメラマンの投稿を深掘りしたい」
と考えていらっしゃる方必見です。近年インスタグラムやTwitterを通じた撮影会での撮影写真の投稿が増えてきています。
やはりSNSに投稿するからには、多くの方々に撮影データを見ていただきたいですよね!
では、影響力のあるポートレートカメラマンはどのような投稿をしているのか?
直接のインタビューは行っておりませんが、投稿の法則性よりその真相に迫っていきます。
結論から言うと、無意識のうちSNSを分析し拘った投稿をしています
上記内容を読んで、えぇと思った方いたかもしれません。
また、自分には無理だとここで感じてしまった方も多いことでしょう、。
ですが、基本的にはやっていることは同じです。
皆さんの求める撮影データを皆さんも求めるように提供しているだけ!
ただこれだけでは、何を行えばいいのかわからないと思いますし感覚で行うことも難しいと感じるでしょう。
なのでここでは、誰でもできる形で拘りポイントを紹介していきます!
拘りポイント❶テキストで撮影イメージ共有し、併せてデータの投稿
撮影データ、モデル、撮影会名、撮影データ番号を載せるだけでなく撮影イメージや撮影コンセプトを撮影データとともに投稿することで共感を得ることができます。
撮影会に参加されるカメラマンの方々の中には撮影コンセプトやイメージをとても重視する方も多いです。
そういった方々にまさに刺さる投稿内容となります。
拘りポイント❷投稿時間
投稿時間は、いいねやリツイートの数に大きく左右することはわかると思います。
タイムラインへ流れていくタイミング、ハッシュタグにて投稿が流れていくタイミング。これは重要なポイントです。
でもどの投稿時間が一番良いのかわからない、そういった方多いと思います。
そんな方々へ、結論から言うと、
『朝8時、昼12時、18時〜23時』
がベストな投稿タイミングです。
これは、ハッシュタグの投稿数や当撮影会のSNSアカウントに対する反応数やHP訪問時間から割り出すことができました。
それぞれ、通勤時間。お昼の時間。退勤時間。就寝前といったところですね。
ここで少し注意したいところとしては、インスタグラムとTwitterでは微妙に反応数が異なるということです。
利用者年齢層が異なるため、関係してきている部分なのかもしれません。
拘りポイント❸積極的にポートレートカメラマン界隈をフォロー
これは、カメラマンさんに限らず撮影会アカウントにも共通して言えることなのですが
影響力のあるアカウントではフォローとフォロワーの比率が同等であることがほとんどです。
どうしてか?それは、カメラマンさん方同士のつながりを大切にしている為です。
それぞれフォロー、フォローされている要因は先ほど少し触れた通り撮影コンセプトやイメージを参考にすると言うことが大きいでしょう。
影響力を持つこと以外にも、メリットとして切磋琢磨してポートレート撮影技術を磨くことが可能になるのでおすすめです!!
拘りポイント❹ハッシュタグ
ポートレートに関連するハッシュタグは数多くありますが、どのハッシュタグが適切が選ぶことは安易ではありません。
ではどうやって選ぶか?時間帯ごとの投稿数を観察することで反応の得やすいハッシュタグを見つけることができます。
投稿の時間帯によって微妙に変化している為、一概にこれとは明言できませんが一般的なハッシュタグとしては、
#ポートレート
#ポートレート好きな人と繋がりたい
#ファインダー越しの世界
#作品撮り
です。これらは、ポートレートカメラマンによって撮影データが共有されていることが多く、投稿のリプライ欄やモデルさんによる反応も多いことが特徴です。
目的意識としてもポートレートのカテゴリーの中でも「撮影コンセプトやイメージを参考にしたい」と考えている方が多くいらしゃいます!
影響力のあるカメラマンさんは、純粋に撮影が好きだという方しかいない
結局のところどこまで行っても一番大切なのは、撮影を楽しんでいること撮影にどれだけ拘りを持っているかということです。
撮影テクニック。撮影機材。撮影イメージ。撮影コンセプト。撮影時のコミュニケーション。それぞれ一流に拘って撮影するからこそ素敵な写真が生まれます。
つまり、影響力を持ったカメラマンになりたいからという目的のもと投稿するでは長続きしません。
大事なことなのでもう一度言いますが、影響力を持ったカメラマンになりたいということを目的としてはいけません。
もし、上記の内容を実践してもなお投稿への反応が少ないなどの現象に陥ってもそれでも正直いいと思います。
撮影コンセプトや撮影イメージは、千差万別。正解はないためです。ポートレートを楽しみましょう!
影響力を持ったカメラマンになると。
影響力を持つようになると、被写体撮影の依頼が増える可能性があります。
被写体撮影依頼が来るかも!
フォロワーや実績のあるカメラマンさんは必然的に被写体依頼が増えることが多くなってきます。
そうなると今まで買い手市場だったポートレート撮影が売り手市場に変化するでしょう。
コンプライアンスをより意識した撮影を行う必要がある!
今まで何気なく撮影した撮影スポットでも影響力を持つと許可どりの有無によって炎上するようになったり、
撮影時の立ち振る舞いについても口コミという形で広がる可能性があったり、
今まで以上に気を使う必要が出てきますのでご注意を!
クリーンでホワイトな撮影を行っていくためには、重要なこととなります。
Monoqlo撮影会で撮影を通して影響力のあるカメラマンを目指しませんか?
Monoqlo撮影会では、容姿端麗な撮影会モデルの所属からフォトジェニックな撮影スポットに拘った拘った撮影地選定を行っております。
当撮影会SNSをご確認いただけるとわかりますが、被写体経験のあるモデルが撮影に対して自分自身のイメージや表情やポージングなどから細かく自主的に学び、撮影に臨んでおります。
詳細は、以下より。。